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赤ちゃんの爪切りはいつから?

赤ちゃんが誕生した瞬間は元気で生まれてきているかが一番心配なものです。

生まれたばかりの赤ちゃんは何もかもが小さく、柔らかく、ずっと見ていても飽きないと思った経験がある方が多いのではないでしょうか。

赤ちゃんの爪については、爪が伸びている状態で生まれてきたり、少しだけ爪がついていたりと生まれてくる赤ちゃんによって異なります。その為、我が子の爪はどうゆう形で生まれてくるか分からない為、赤ちゃん用爪切りは生まれる前に準備しておきましょう。

赤ちゃんの爪を切るタイミング

さて、次に赤ちゃんの爪を切るタイミングについてです。 赤ちゃんの爪切りは子育ての中でも最も難しいというお悩みを良く聞きます。 赤ちゃんの爪が伸びたまましていると、顔や身体をひっかいてしまい切り傷を作り、血を出したり、口の中を切ったりすることがあります。その為、赤ちゃんの爪が伸びている場合はなるべく早く切ってください。

赤ちゃんの爪は小さく薄く、生まれたばかりの時は爪を疎か手を触ることもさえも慎重に接しているかと思います。ただ、注意して日々赤ちゃんの爪のケアをすることが大切です。

赤ちゃんの爪は私達大人に比べて薄く、そして伸びも早く、また切るときは薄い為に皮膚を傷つけてしまいます。赤ちゃんを抱っこしたりすると赤ちゃんが意識せずに手を動かす為に、ひっかき傷がついてしまう場合があります。赤ちゃんの爪切りのスタート、タイミングについては決まりはありませんが、赤ちゃんの爪の長さが指先の皮膚から出てきた状態、日数では4,5日1回程度で切るのが目安となります。

赤ちゃんが眠っているときが良い!

○赤ちゃんの眠りについて新生児の赤ちゃんは体内時計がうまく機能していない状態で昼夜の区別がつきません。1日中寝ています。

○0ヶ月~1ヶ月の赤ちゃんでは、睡眠時間は1日16時間~20時間、眠りが浅いのが特徴。

爪を切る時間については赤ちゃんの爪切りは寝ている時にしましょう。起きている時は体を動かしたり、手を動かしたりする為、爪切りで赤ちゃんの皮膚の指などを切ってしまったり深爪などの防止になります。

赤ちゃんの爪切りは皮膚を傷つけないように注意するのはもちろんですが、指先の形に爪を細かく切って行きます。爪の角は切り過ぎないようにして下さい。角を残しすぎると皮膚を傷付けたり、切り過ぎると大人と同じように巻爪になったりしますので爪切りは丁寧に切ってあげることが大切です。

また赤ちゃんが少し大きくなり首が座るようになった時の爪切りは、赤ちゃんが起きている時間が長い為、(だんだん寝る時間が短くなる)動きが活発になってきます。その為、赤ちゃんを抱きかかえ、言葉をかけながら切ることをおすすめします。また、授乳中などの時に家族の人に赤ちゃんの爪を切ってもらうなどです。一度に無理をして爪を切るのではなく、焦らずゆっくりと数回に分けて切ることをおすすめします。

赤ちゃんの爪切りは、私達が使うようなものではなくハサミの形状のものを使います。刃の先端が安全にできていているもの、爪をきった後に爪の先端を整えるヤスリも必要です。ヤスリで爪の鋭利になった部分を丸くすることにより、肌を傷つけなくなります。

いずれも赤ちゃんの月齢によって変わるため、自分が使いやすい爪切りを選んで購入することをおすすめします。